エースをねらえ!

久しぶりにこのブルーレイを観ました!

青春時代の思い出の作品です。

中学生の時に影響を受けて、とりあえずテニス部に入ったくらいですから!!

ラケットのガットには HO と書いてました。HOって ひろみ 岡 です (笑)

そんな部活ですが1年続けられませんでした。

色々と事情がありましたが、一番の理由は母が年間通して3カ月くらいしか家に居なく、父と自分の二人での生活だったので、学校が終わったら洗濯、風呂沸かしを自分が担当して、父は仕事から帰って夕飯を作ると言うのが我が家でした。

日曜は一週間分の買い出しでスーパに買い物だったので、部活なんてやってる時間は無かったですね。これは自分が社会人になるまで続いていました。

ちなみに2年になり担任から形だけでも部活に入れと言われてバレー部に入りましたが、事情は変わってないですから無理して何度か出ましたが、家庭訪問で事情を知った先生から出なくても良いになりましたけけどね。

ちなみに家庭用ビデオテッキを高校1年の時にアルバイトで買いましたが、それで最初の撮ったのが金曜ロードショーでの エースねらえ! 劇場版のコレです。

今も当時のテープは保管していますが、背表紙には エースをねらへ ! と、え が へ で間違って書いてあります (笑)

この本が大分役立ちました!!!

当時、貴重な資料本でした!!!

昔パソコンソフトってパソコンショップで売られていましたが、若い頃はメーカのソフト開発をしていました。

当時はアセンブラで書かないとコードが大きくなり過ぎたり、スピードが遅かったり、大量データ処理などVRAMの一部を仮想メモリにしたり、CPUの使い方が本来の機能が使われていなかったので、セグメント切り替えを利用しての大容量空間を疑似的に作ったりと色々なテクニックが必要でした。 また本来やりたい事のコードを書く前に、沢山の部品プログラム(ライブラリ)作っておく必要がありました。自分は業務系から制御系まで開発していたので、この本の様な資料はとても役立ちました。

※アセンブラはCPU Z80かせ制御で覚えました。この時に制御をやった事が後のソフト開発において、とても役に立ちましたね!

自分は当時PC98、FM16β、FMR、FM-TOWNS、DOS/V機用のライブラリを開発して、メインプログラムは、ほぼで同じソースで各社のハードウェアの違いを吸収して動作するようにしていました。また当時では珍しくDOS上でマルチウィンドウシステムを実現したりしていました。

今はそういう部分で苦労する事はなくなりましたが、別な部分で色々と面倒になりましたね。個人的には今でもSQL系のデータベースは遅くてゴミだと思っていますが、他社ソフトと連携する事を考えると仕方ないので使っていますけどね。